武家屋敷

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歴史・文化

武家屋敷

宮城県指定文化財の旧小関家の建つ後小路(うしろこうじ)は、白石城北、三の丸外堀にあたる沢端川に面した町並みで、現在も静かな住宅地です。

白石城の北側、三の丸外堀にあたる沢端川に面した閑静な住宅街の一角に、片倉家の奥方用人として仕えた旧小関家があります。かつては中級武士の屋敷が数多くあり、旧小関家は享保15年(1730)に建てられたことが確認されています。母屋の屋根は茅葺きの寄棟造りで、茶の間と納戸、座敷を配した簡素な間取り。
平成3年に小関家から白石市へ母屋と門、塀が寄贈されたのを機に全面修復され、旧家の茶の間を開放して季節行事を楽しむ会が催されるなど、市民や観光客の憩いの場にもなっています。日本ならではの樹木が息づき、沢端川の清流が屋敷を囲むように流れる旧小関家。城下町の風情が色濃く残る武家屋敷周辺は散策にもおすすめです。
郵便番号
989-0252
住所
宮城県白石市西益岡町6-52
電話番号
0224-24-3030
営業時間
4月~10月 9時~17時 11月~3月 9時~17時
定休日
12月28日~12月31日
Homepage
LINK
備考
※入館は閉館の30分前まで
交通アクセス
JR東北本線白石駅より徒歩約15分
JR東北新幹線白石蔵王駅より車で約10分

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